最終更新日令和5年12月18日
本格的な冬の季節、水道管が凍結して水が出なくなることがあります。
凍結は、気温の低い日が続いたり、マイナス4度以下になったりした場合、多く発生します。
また、風通しのよい場所や、日かげ(北側)の水道管も凍結しやすくなります。
凍結する前に、ご自宅の水道管を確認しましょう。
●もしも・・・
〇凍結して水が出なかったら!
・自然に解凍するまで待つことが大切です。
・ぬるま湯を準備できる場合は、ゆっくり時間をかけて溶かしましょう。
・熱湯をかけると水道管が破裂する恐れがあるばかりか、やけどする危険性もあります。
絶対にやめましょう。
※凍結して溶けた後は、水道管内の"さび"が水と一緒に出てくることがあります。
さびが出てきた場合は、しばらくの間、放水すると解消します。
〇破損していて漏水していたら!
・破損している箇所を把握しましょう(蛇口、水道管、給湯器など)。
・水道メーターの近くにある止水栓を閉めて、水道課か川棚町指定給水工事店まで連絡してください。
〇周囲にも目配りを!
・お出かけや散歩の途中で構いませんので、以下の場所へ目配りをお願いします。
→留守中の家や、空き家
→地区公民館
→公園の水飲み場やトイレなど
★水道に関するお問い合わせも、下記までお気軽にどうぞ★
お問い合わせ先
※平日昼間
料金関係(水道業務係) 0956-82-2356(直通)
工事関係(水道施設係) 0956-82-3806(直通)
※夜間、土日祝祭日(緊急の場合のみ)
川棚町役場 0956-82-3131