勤労青少年ホームと中央公民館を活動拠点として、定期的に利用する社会教育関係のグループ・団体の皆様が、自主的かつ健全で活発な生涯学習活動ができるよう支援するとともに社会教育の振興を図る制度です。
最終更新日令和6年04月03日
勤労青少年ホームまたは中央公民館を拠点として活動されているサークル団体をご紹介します。
見学や入会を希望される方は、教育委員会へご連絡ください。
令和6年度中央公民館サークル団体一覧.pdf(1.3 MB)
また、活動場所の提供も行っていますので、詳しくは下記をご覧ください。
団体登録制度について
社会教育関係団体に認定されると
勤労青少年ホームと中央公民館の使用料が免除となります。
また、公会堂及び体育センターの使用料が減免対象となります。
ただし、利用内容によっては、免除とならない場合があります。
団体登録の基準・要件
- 文化、教育、体育、レクリエーションなど、町民の社会教育振興を図ることを目的として組織されたグループ・団体であること。
- 勤労青少年ホーム、中央公民館を拠点として、定期的に利用する5人以上のグループ・団体であること。
- 会員の総意で運営されていること。
- 営利を目的とした活動を行わないこと。
- 特定の政党・宗派に利害関係がないこと。
- 私塾化した活動を行わないこと。
- 代表者または連絡者が講師や指導者を兼ねていないこと。
- 勤労青少年ホーム及び中央公民館のきまりを守ること。
- グループ・団体への参加申込みがあった場合は、定員内において快く迎え入れること。
- グループ・団体が解散したとき、また、登録事項に変更があった場合は、遅滞なくその旨を教育委員会へ届けること。
- 社会教育活動の実践にあたっては、教育委員会と連携・協力をすること。
※以上の条件に反する行為があったとき、または、教育委員会が利用登録団体として適格条件を欠くと判断したときは、一度承認を受けた場合であっても登録を取り消すことがあります。
※社会教育関係団体とは、公の支配に属しない団体で、社会教育に関する事業を行うことを主たる目的として活動をし、自主的な運営を行う団体です。
登録方法
次の書類を教育委員会へご提出ください。申請書類を審査し、登録団体として承認します。現在登録されている団体の皆様へ
申請書の提出について
前年度と同様の活動内容であっても、必ず毎年申請書を提出してください。
提出が無い場合は、社会教育関係団体として施設(部屋)を利用することはできません。
希望していた利用予定日に町の行事や事業等が新たに入った場合は、それらを優先させていただきますのでご協力をお願いします。
各部屋を利用するにあたって
社会教育活動の推進のため、団体の皆様が利用される部屋の使用料については現在無料としておりますが、財政状況によっては今後有料とする場合がございます。
施設の維持管理費(電気代等)の節減に努め、利用時間は必要な範囲で良識的に計画してください。
ご協力とご理解をお願いいたします。
- 利用時間を厳守し、予定時間前の利用や利用時間超過がないよう、心がけてください。また会員の皆様にも利用時間を周知してください。
- 利用をキャンセルする場合は必ずご連絡をお願いします。
その他
〇団体のPR掲示物について
公民館ロビー掲示板への各団体会員募集等チラシのサイズはA4サイズ以内といたします。現在それ以外のサイズで掲示されている団体におかれましては、再度提出をお願いいたします。
〇登録内容の変更や団体等の解散について
登録内容の変更や団体の解散事項が生じた場合、直ちに教育委員会へご連絡をお願いします。