要介護等認定を受けた要支援者または要介護者の方です。
最終更新日令和3年03月24日
介護サービスを利用できる方
要支援者
次のいずれかに該当する方です。
- 要介護状態となるおそれがある65歳以上の方
- 要介護状態となるおそれがある40歳以上65歳未満の方で、特定疾病(※下記参照)が原因で支援が必要となった方
要介護者
次のいずれかに該当する方です。
- 要介護状態にある65歳以上の方
- 要介護状態にある40歳以上65歳未満の方で、特定疾病が原因で介護が必要となった方
特定疾病
がん末期 | 筋萎縮性側索硬化症 | 関節リウマチ |
後縦靭帯骨化症 | 骨折を伴う骨粗鬆症 | 初老期における認知症 |
脊髄小脳変性症 | 脊柱管狭窄症 | 早老症 |
多系統萎縮症 | 脳血管疾患 | 閉塞性動脈硬化症 |
慢性閉塞性肺疾患 | 進行性上性麻痺、大脳基底核変性症及びパーキンソン病 | |
糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症 | ||
両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症 |
障害者手帳をお持ちの場合
障害者手帳所持者で、ホームヘルプサービス、車いす給付、日常生活用具給付などの障害者施策によるサービスと介護保険のサービスが重複する場合は、介護保険のサービスが優先となります(この場合、要介護等認定申請が必要です)。
なお、介護保険にないサービスや、障害者固有のニーズに基づくサービスが必要と認められる場合などは、障害者施策によるサービスが受けられます。