平成6年戸籍法の改正により、戸籍がコンピューターで処理できるようになりました。
川棚町においても平成17年1月29日法務大臣の指定を受けて戸籍がコンピューター化され、従来の和紙による戸籍が平成改製原戸籍となりました。
このことにより、コンピューター化した戸籍を現在戸籍(正式名称は戸籍謄本から「全部事項証明書」と変わります。)として取り扱い、
記載様式は従来の縦書きの文書形式から横書きの箇条書きに、用紙サイズもB4版からA4版へ(改ざん防止用紙)となりました。
戸籍をコンピューター化したことで戸籍の作成から証明書発行までがスピードアップし、住民サービスの向上と大幅な事務改善が行われています。